諏訪市の整形外科・リウマチ科・内科

医療法人 山口医院

整形外科では、まずレントゲン検査で疼痛部位の評価としてレントゲンを用いますが、骨や関節の変化や組織の石灰化などの評価を目的に行っています。異常がないことも多く、その場合は関節周囲の軟部組織（腱・筋肉・靭帯・神経など）を超音波（エコー）を用いて痛みの原因を可視化し、動的評価も合わせて評価し治療に繋げます。　

患者様と外来でお話をしながら痛みや痺れの原因を探し、治療方針を進めていきます。既往歴・生活歴・職業歴・家族歴は治療をする上で非常に重要なファクターとなりますので、糖尿病をはじめ、高血圧、高脂血症、高尿酸結晶、基礎疾患をお持ちの患者様は医師・スタッフにお伝えください。

　内科治療で症状が安定している患者様の中には、近隣病院からの御依頼で薬の継続処方目的で来院されている患者様もいらっしゃいます。
お気軽にご相談ください。

　＊風邪症状（せき・のどの痛みなど）を伴い発熱されている患者様は、内科にてウイルスチェックを行ってからのご来院にご協力ください。

　遡ると安政4年（1857年）より諏訪藩の典医として士官し、先祖代々医業を行ってきました。当院は1947年に祖父が山口医院を開業し、院長が継承。今年で開院77年目になります。副院長が20年間、千葉大学医学部整形外科医局の関連病院で研鑽を積み、2023年11月より診療のサポートに入りました。
　院長、副院長2人体制で諏訪地域の医療に少しでも貢献できるように勤めてまいります。　スタッフ一同、笑顔・温かさをモットーに患者様のお力になれますように励んでいきます。

ここではよくあるご質問をご紹介します。